
例えば、このような方が利用しています。
- 生活リズムを整えてから仕事を探したい!
- はたらく前に、しっかり生活リズムを整えたい!
- 何に興味があるのかわからない!
- 学校を卒業したが、社会に出る前にもっと勉強したい!
- 将来のキャリア相談にのってほしい!
- 日中の居場所を見つけたい!
- 病気や障害とうまく付き合いながら、自分らしく生活がしたい!
- 貯金をしながら一人で買い物ができるようになりたい!
- ずっと家にいてばかりなので、誰かと関わりたい!
- でも、人と話をするのが苦手!
- なにか新しいことにチャレンジしたい!
- 今すぐは不安だけど、将来的に働いて自立したい!
ひとつでも「自分にあてはまる」と思った方、新しい事にチャレンジしたい方、なにか“きっかけ”を待っている方など、いろいろな不安や悩みをお持ちの方は、是非ともご相談ください。
ジョブベース・ぴすとが、今のあなたがより良い生活をするためのお手伝い、新たな一歩を踏み出すサポートができればと思います。
ジョブベース・ぴすとで、できる事は?
〜あなた自身の課題や目標に合ったサポートが受けられます〜
支援計画は3か月に1回見直し、ご自身の状態に合わせた支援を行っていきますので、ご自身の課題や目標に合ったサポートが受けられます。
〜自立した日常生活を目指したトレーニングができます〜
〜はたらくや生活のこと等、地域生活開始に向けた支援サポートが受けられます〜
ジョブベース・ぴすとでは、自立訓練(生活訓練)終了後に「就職に向けての準備」「福祉的就労の選択」「グループホームへの可能性」「サポート体制の構築や調整」、必要に応じて「家族との調整」等も行い、利用終了後も地域で生活し続けられるような社会資源との橋渡しのサポートを行います。
その他にも、
•自立訓練のためのプログラムメインのサービス提供
•いきなり福祉や社会へ出ていく不安なく、ゆっくりと、かつ迅速に自立へ向けての意識づけ
•次なる事業所見学・検討含め、就労系サービス、共同生活援助サービスへのステップアップが可能
活動内容
1日の流れ
1日のおおまかな時間割です。曜日や季節によって、変更になる事もあります。
08:30〜10:00 順次通所
10:00~12:00 AMのプログラム(途中休憩あり)
12:00~13:00 休憩(昼食)
13:00~14:30 PMのプログラム(途中休憩あり)
14:30~14:45 清掃
14:45~15:00 日報記入・帰宅
プログラム要素
その他、ヘルスリテラシーの考えを取り入れ、自分に必要な情報を「得る」力、を習得できるような関わりをする。
週間スケジュール一例
プログラム実施の目的(一例)
・パソコン~集中力や課題遂行能力の向上を図ることで、それらを就労後に活かすための準備とする。
・自分新聞作成~記事を作成することで、自己表現する力を身につけて相手に自分の気持ちを伝えれるようになったり、発想力を養う。取り組みが形になる事で、達成感を得る機会を経験する。
・スポーツ(ボッチャ)~参加者が主体的にその日のプレー方法を決定する事で、状況判断する機会を持つ。その他、体力の維持向上や非言語的コミュニケーションによる交流の機会を得、楽しみを得ることで感情の発散を行い、情緒の安定を図る。
※土曜日のサービス提供始めました!(コロナ禍休止中です)
テーマは「調理する・食べる」です。
ホットプレートを使用した、比較的簡単な調理方法を経験していただき、少しでも調理スキルの獲得をして自宅でも作れるようになればと思います♪アレルギー等ある方は事前にお知らせください!
(サービス提供時間は9時~12時半までとなります。)
/// 利用期間について ///
自立訓練(生活訓練)を利用できる期間は原則2年間(長期入所者などの場合は3年間)です。この2年間の中で自立した日常生活を目指し、いろいろな体験を通じて興味の幅を広げたり、山あり谷あり、生活リズムを整えたりしていきましょう。
/// 送迎について ///
地下鉄「北24条駅」「北18条駅」「麻生駅」、JR「新川駅」などの最寄りの交通機関までの送迎を実施しております。詳しくはお問い合わせください。